米Twitterは5月31日(日本時間)、ダイレクトメッセージにてフォローしていないアカウントから届いたメッセージを「リクエスト」としてメッセージタブに表示する機能を追加したとの発表がありました。
今回の仕様変更に伴い、全ユーザーからの受信する設定をオンにしておくとフォローしていないアカウントから届いたメッセージが「リクエスト」としてメッセージタブに表示されるようになります。(フォローしていないアカウントからのグループ会話への追加時にも表示されます。)
会話に加わる際、メッセージを「削除」するか「許可」するかを選ぶメッセージが表示されるので返信をしたい場合は「許可」を選択、そうでない場合は「削除」を選択。リクエストを許可するまではメッセージを読んだかどうかは相手には知られなようになっています。
この変更に関しては本日よりiOS、Androidにて順次提供されます。
If you’ve opted-in to get Direct Messages from anyone, messages from people you don’t follow will go into requests. https://t.co/n1qasb7JZC pic.twitter.com/HQY20T5f6t
— Twitter (@Twitter) 2017年5月30日