3月31日(金)、Twitterはリプライ時の「@ユーザー名」を140文字にカウントしない仕様に変更するとの発表がありました。
この仕様変更は2016年5月には発表されており、ようやく実装されたかたちとなります。
実際Web版のtwitter.comで確認してみると本文の140文字枠外に相手の名前が表示されるようになっていることがわかります。
Twitterでは今回の仕様変更に対して本文にユーザー名分の文字数を含めないことで返信時に感じた140文字に収まるかどうかの心配を少しでも軽減できると考えておりユーザーの意見とリサーチやテストにもとづいて行ったとのこと。
また、この変更に関しはtwitter.com、iOS、Androidにて順次提供されます。
We're changing replies so that you have all 140 characters to express yourself.
Learn more: https://t.co/PNWGilbmVd pic.twitter.com/cxBJohZc2Q
— Twitter (@Twitter) 2017年3月30日