8月18日、米Twitterは「クオリティフィルター」機能を新たに追加したとの発表がありました。
クオリティフィルター機能とはアカウントの言動や行動を含めたさまざまな要因を利用したフィルターがかかり、不快なツイートや同じアカウントからの同内容のツイート（Botなど）の通知を受け取らなくなるなど表示させるツイートの質を管理できるようになります。（自身がフォローしているアカウントまたは自身が返信ツイートを送っているアカウントからのコンテンツに関してはフィルターをかけることはできません。）
フィルターのオン/オフは通知タブから直接行うことができます。
また同機能は18日から順次提供開始されており数日中には全てのユーザーが利用できるようになるとのこと。
Two simple settings to give you better control over your Twitter experience. https://t.co/pEJuMUhCYs pic.twitter.com/jmFd0rDoV6
— Twitter Support (@Support) 2016年8月18日