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サンワサプライ、多機能で軽量な三脚2種類を発売

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5月14日(月)サンワサプライは、撮影方向を細かく設定できる3WAY雲台など様々な機能を搭載し、しかも軽量なカメラ三脚「DG-CAM21」「DG-CAM22」を発売しました。

「DG-CAM21」「DG-CAM22」は、充実した機能を持つカメラ三脚です。

上下左右方向にカメラを動かせ、更にカメラを水平から縦位置まで角度調整できる、3WAYタイプの雲台が付いています。縦・横の構図の切り替えや微妙なカメラ角度の調整を行えるため、写真の構図にこだわって撮影したい場合に最適です。

雲台には素早くカメラを取り付け、取り外すことができるクイックシューが付いており、三脚を使用した撮影と、手持ちでの撮影とを素早く切り替えることができます。

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脚部は軽量なアルミ材を採用しています。脚のロックにはレバー式を採用しており、素早く固定・解除できるため、快適な伸縮操作が可能です。収納や持ち運びに便利なキャリングケース付きです。

コンパクトで軽量な三脚でありながら、充実した機能を搭載しており、初心者から経験者まで幅広い方にお使いいただけます。

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「DG-CAM21」は、安定感が高く設置も素早く行える3段式伸長式のカメラ三脚です。

雲台と脚部それぞれに水準器を搭載しており、カメラの傾き確認を正確に行えます。エレベーター付きのセンターポールなので、カメラの高さを微調整できます。またセンターポールには三脚の安定性を高めるストーンバッグ用のフックが付いています。

石突は接地面に対して角度を変更でき、足場の悪い不安定な場所でもしっかり設置することができます。脚部には持ち運びに便利な、キャリングハンドル付きです。

サイズは畳んだ状態で幅105×奥行き100×高さ610mm、重量は1190gです。

最高地上高は1530mm(エレベーター伸長時)、耐荷重は2.5kgです。

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「DG-CAM22」は、コンパクトに折りたため、携帯性が高い4段式伸長式のカメラ三脚です。

雲台にはカメラの傾き確認が行える水準器を搭載しています。エレベーター付きのセンターポールなので、カメラの高さを微調整できます。

サイズは畳んだ状態で幅80×奥行き85×高さ420mm、重量は650gです。

最高地上高は1265mm(エレベーター伸長時)、耐荷重は2kgです。

 

 

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