ニュース

住信SBIネット銀行、Visaデビット付きキャッシュカードを1月27日から取り扱い開始へ

1

住信SBIネット銀行が2016年1月27日(水)より、Visaデビットとしては日本初のVisa payWave(Visaペイウェーブ)および「円」・「米ドル」2種類の通貨による決済にも対応した、Visaデビット付きキャッシュカードの取り扱いを予定していると発表がありました。

Visa payWave(Visaペイウェーブ)とはVisaが提供する非接触IC型の決済方法(電子マネー)で店舗のレジに設置された専用リーダーにかざすことで決済がスピーディーに行えます。

Visa payWaveは国内だけではなく海外でも利用可能。

※取引金額や取引条件によっては署名等の本人確認を行う場合があります。

住信SBIネット銀行、Visaデビット付きキャッシュカードの詳細

新規に口座を開設する人は2016年1月27日以降に申し込みを行うとICキャッシュカードとVisaデビット機能が1枚になったVisaデビット付きキャッシュカードが発行されます。

既に住信SBIネット銀行に口座を持っている人であれば、ICキャッシュカードからVisaデビット付きキャッシュカードへの切り替えは2017年3月までに申し込めば無料で切り替えらえます。

認証番号カードからVisaデビット付きキャッシュカードへの切り替えは期限が設けられていなく無料での切り替えが可能となっています。

 

円・米ドルの2通貨で決済が可能

1枚のカードで「円」・「米ドル」2種類の通貨による決済が可能となっており米ドルによるショッピング、海外ATM利用時に自身の外貨預金口座(米ドル)から支払うことができます。

外貨預金残高が不足している場合は、自動的に円貨による支払いに切り替わる。

カードの紛失または盗難による不正利用時の補償について

紛失や盗難に遭われてカードの不正利用に被った場合は、届け日から30日前にさかのぼり被害を補償がされる。(故意、過失に起因する場合は補償適応外になる場合があります。)

 

まとめ

1月27日(水)から取り扱いを予定しているVisaデビット付きキャッシュカードはVisaデビットとしては日本初のVisa payWave(Visaペイウェーブ)にも対応しています。

Visaデビット付きキャッシュカードで支払いをする際は預金口座から直接引き落とされるので(残高以上は使えない)使いすぎの心配がなく現金感覚で使えます。

カードを作る際は審査もなく年会費無料で利用できるので持っておいて損はないのではないでしょうか。

とくに現金をあまり持ち歩きたくない人にはおすすめです。

住信SBIネット銀行

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ニュース

© 2024 SCOPE