今年も夏がやってきました！
暑いですね～
夏場の暑い環境下でノートパソコンを使い続けていると本体が熱くなるってことありますよね。
特に底面は、かなりの高温になる時があります。
パソコンのファンもけっこう回ったりして・・・
その状態で使い続けていると処理能力の低下（重くなったり）、フリーズ、突然電源が落ちる、熱暴走、最悪の場合は故障するということもあります。
それを防ぐ対策として、ノートPCクーラーというのがあります。
主に種類も3つあり、それぞれ特徴があります。
冷却台（ファン式）
冷却台に取り付けられているファンを背面から直接風を当てるタイプ
電源はUSB電源タイプが主流
参考サイト→Cooler Master
ゲルタイプ冷却シート（化学式）
特殊なゲルやアルミで熱を吸収するタイプ
電源が不要
参考サイト→ELECOM
冷却パッド
ノートパソコンの底面に直接貼り付けるタイプ
CPUやHDDなどの熱部にピンポイントで貼り付けることにより熱を吸収する
参考サイト→サンワ サプライ
結局どれがいいの？
この３つの中で放熱、冷却に優れているのは冷却台（ファン式）と言われてます。
やはり直接風を当てるのが効果的なんでしょうね！
ちなみに僕が使っているのは冷却台（ファン式）です。
１年半ぐらいに購入したんですが、まだ現役です。
電源もUSBタイプです。
まとめ
価格も平均して、そんなに高くないです。
2,000円～3,000円で、そこそこ良いのが買えます。
ノートパソコンが熱いと思ったらノートPCクーラーを試すのもありだと思います。
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