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サンワサプライ、USBハブ2ポート付きのプログラマブルテンキーを発売

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2月19日(月)サンワサプライは、任意のキーや複数キー同時押しが割り付けできるプログラマブルテンキー「NT-19UH2BKN」を発売しました。

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「NT-19UH2BKN」は専用ソフトで109日本語キーボードにある任意のキーを割り付けることができるプログラマブルテンキーで、割り付けたキーはテンキーのメモリに記録されるため、ドライバをインストールしていないパソコンでも同じ割り付けが使えます。また、キートップの透明カバーは取り外しできる仕組みになっていて、割り付けた機能の覚え書きとしてシールや紙などを挟むことができるようになっています。

本製品は「テンキーモード」、「割り付けモード」、「NumLock解除モード」の3つのモードを備えています。

「テンキーモード」時には、通常の数字入力が可能になり、上部4つの割り付け専用キーのみキー割り付けができます。「割り付けモード」はEnterキーを除く全てのキーボードの機能を割り付け可能で、任意に割り付けた機能を使うことができます。「NumLock解除モード」ではカーソルキー入力が行え、モード切り替えはLED付きボタンで行い、動作モードはLEDの(緑/赤/点灯なし)で確認できます。

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キー数は23キーで、キーピッチは19mm、キーストロークはしっかりした深めの4±0.5mmです。スイッチにはメンブレンキー方式を採用していてデスクトップ用キーボードと似た使い心地で入力できます。

テンキー側面にはUSB2.0ハブを2ポート備えていてカードリーダやUSBメモリなど接続の多い機器の使用に便利です。

また、パソコンの「NumLock」キーとは連動しておらず、テンキー使用時であってもアルファベットなどの文字入力が行えます。

サイズ:幅91×奥行き156×高さ25mm(USBケーブル長は0.8m)

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