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2月8日(水)、Twitterはツイート上での罵倒や嫌がらせを受けたり、自由な発言がしにくくなっているケースがあるなか新たに3つの対策を行うとの発表がありました。
・嫌がらせアカウント作成の阻止
アカウントを永久的に停止されたユーザーが新しいアカウントをつくることを阻止するための識別ができるようにする。これにより罵倒や嫌がらせのためだけのアカウントを作成するケースを減らすことができるとのこと。
・セーフサーチ
検索結果からセンシティブなコンテンツまたはブロックしたアカウントからのツイートを外す「セーフサーチ」機能の提供を開始する。これにより検索結果上では非表示なりますが該当ツイートを探したい場合などは閲覧することも可能でセーフサーチについては今後ヘルプセンターにて案内するとのことです。
ヘルプセンター:https://support.twitter.com/articles/255379#
・嫌がらせと思われるツイートや質の低いツイートへの対処
嫌がらせになるであろうというツイート、質の低い返信ツイートを識別して表示を抑えつつ関連度の高い会話は目につくところに表示する。また表示を抑えられたツイートも閲覧することも可能で、この機能に関しては今後数週間のうちに順次提供される予定です。
Twitter:https://twitter.com/