4月6日（木）、Twitterはウェブブラウザ版「Twitter Lite」の提供を開始しました。
本日から順次提供されるTwitter Liteは貧弱な通信環境でも快適に利用できるようにデータ利用量を最小限にし読み込み速度をアップさせ不安定なネットワークでも利用しやすくデバイス上の容量も1MB以下にに抑えるように設計されており起動時や利用時の読み込み速度を最大30％アップさせることができます。タイムライン、ツイート、DM（ダイレクトメッセージ）、トレンド、プロフィール、画像のアップロード、通知などの基本機能も搭載、ブラウザが使えるスマートフォンもしくはタブレットにて快適に操作ができるようにと設計したとのこと。
またモバイルデータ量をより軽減するためにデータ節約モードも追加されており画像や動画をプレビューで表示しフルロードしたいものだけを選択することができます。これにより最大70％のデータ量を軽減できるようにできます。
Twitter Lite is a faster, data friendly way for people to use Twitter to see what’s happening in the world.
👉 https://t.co/AIUgyCAFj0 pic.twitter.com/9EIG7pgK6O
— Twitter (@Twitter) 2017年4月6日
AndroidのGoogle Chromeで利用する場合はプッシュ通知やオフラインサポートを搭載することでTwitter Liteをデバイスのホームスクリーンに追加することで1タップでTwitter Liteを起動することができます。
スマートフォン、タブレットからmobile.twitter.comにアクセスすることで本日から利用可能です。