GoogleはスマートフォンアプリGoogle 翻訳(Android・iOS)の機能であるカメラを使ってリアルタイムに翻訳できる「Word Lens」が本日より日本語に対応したとの発表がありました。
Word Lensを使うにはGoogle 翻訳アプリを起動してカメラモードに切り替え翻訳したい文字にスマートフォンをかざすだけで自動的にテキストを検出、翻訳された文字が重ねて表示されるようになっています。またオフライン翻訳にも対応しており事前に日本語(他言語)をダウンロードすることでインターネットに接続されていない時でも利用が可能。
言語のダウンロード手順についてはAndroid版は三本線アイコンからオフライン翻訳をタップしてダウンロードしたい言語を選択、iOS版は歯車アイコンからオフライン翻訳をタップして右上にある+アイコンをたっぷしてダウンロードしたい言語を選択。
現在Word Lensは30言語に対応しています。
本日より、スマートフォンをかざすだけで翻訳できるWord Lens機能が日本語に対応しました!事前に日本語データをダウンロードしておけば、オフラインでも利用可能。アプリをダウンロードして、ぜひ試してみてくださいね。 https://t.co/a4Xds6B9l8 pic.twitter.com/Cpa24dSKyT
— Google Japan (@googlejapan) 2017年1月26日