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Windows向けESET Smart Securityの新バージョンが提供開始されたので早速バージョンアップしてみた。

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セキュリティソフトESET Smart Securityの新バージョン(V9.0.349)が3月17日(木)に公開されたので早速バージョンアップしてみました。

現在、ESET Smart Securityを利用している方は無償でのバージョンアップが可能

対象製品

・ESET ファミリーセキュリティ

・ESET パーソナルセキュリティ

対応OS

WindowsXP/WindowsVista/Windows7/Windows8/Windows8.1/Windows10

※(32bit/64bit両OSに対応)

新バージョンから追加、強化された機能

・インターネットバンキング保護の追加

・ボットネットプロテクションの強化

・アクティベーション方法の変更(製品認証によるアクティベーション)

・ESET SysRescue Live(従来のESET SysRescueの後継機能)の追加

・コンピューターの検査機能の強化

・デバイスコントロールの強化

・ネットワーク保護の強化

・ユーザーインターフェースの刷新

無償バージョンアップ手順

・キャノンITソリューショの公式サイトからESET Smart Security V9.0をダウンロードします。

https://eset-info.canon-its.jp/support/versionup/ess.html

・ダウンロードが完了したらインストール画面が表示されるのでプログラムをインストールするをクリック

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・使用許諾契約を確認したら同意するをクリック

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・インストール開始画面が表示されるので開始をクリック(製品マニュアルをダウンロードする場合はチェックマークを入れる)

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・インストール完了画面が表示されるので完了をクリック

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・後はESET Smart Security 9の設定画面を開き赤枠で囲んであるアップデートをクリックして定義データベースアップデートした後Windowsを再起動すれば完了です。

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まとめ

ESET Smart Securityは他社のセキュリティソフトと比べて動作が軽くセキュリティ面でもかなり優秀なソフトです。

今回のバージョンアップではインターネットバンキング保護機能が追加されておりパソコンでの銀行取引が、より安全に行えます。

2015年度 BCNセキュリティユーザー調査にて総合満足度No.1という高い評価を受けています。

現在、ESET Smart Securityを利用している方は無償でアップグレードが可能ですがセキュリティソフトをパソコンに入れていない方、他社のセキュリティソフトをパソコンに入れたら動作が重くなったという人はESET Smart Securityの導入をおすすめします。

 

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