スマートフォンを使っている人なら必需品と言ってもいいほどのモバイルバッテリー。大きさ、容量、重量と様々な種類がありますが、今回紹介するのは充電しながらも片手でiPhoneなどが操作できる、Ankerのスリム型モバイルバッテリー「 PowerCore Slim 5000」です。
レッドドット・デザイン賞を受賞したモバイルバッテリーです。
実は僕が購入したのは半年ぐらい前で、レビュー記事を書かないとと思いつつ、かなりの時間が経ってしまった感じです。
では早速、外観や特徴、使用感などのを紹介していきます。
Anker PowerCore Slim 5000 開封
外箱はこんな感じです。
中身を見てみると、きれいに梱包されていました。さすがAnkerですね！
続いて内容物の確認
・PowerCore Slim 5000（本体）
・トラベルポーチ
・Micro USBケーブル（※ライトニングUSBケーブルは付属していません。）
・取扱説明書
外観は光沢のないマットブラック仕上げで、とてもオシャレ！
シリコン製の外装なので傷がつきにくい仕様になっています。
右のボタンを押すことでバッテリーの残量を確認することができます。（3段階でLEDランプ表示）
スマートフォンと接続（充電）してみると、こんな感じ
充電回数はiPhone8/7/6sに約2回満充電が可能。
iPhone 8 plusやXperia XZsは1回以上充電できます。
横に並べてみると（スマートフォンはASUSのZenFoneです。）
スマートフォンとPowerCore Slim 5000を重ねてみると
PowerCore Slim 5000はAnker独自の機能PowerIQに対応！
PowerIQテクノロジーとは、各USBポートに接続された機器を自動探知し、機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能。
まとめ
今回紹介したPowerCore Slim 5000は、かなり使い勝手が良いです。
僕はモバイルバッテリーを複数持っていますが、最近はこれしか使ってないです。
重量も約118ｇと軽量で充電しながら片手でスマートフォンを操作できるのもグッド！（iPhone 7や６sに合わせて設計されています。）
重ねてポケットに入れることもできます。
5000mAhと大容量とは言えませんが、1日のお供にするのであれば十分な容量です。
また18ヶ月保証と良心的です。
シンプル・イズ・ベストなモバイルバッテリーおすすめですよ！
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