僕にとってヘッドセットは欠かせないアイテムの1つ
音楽、映画、ゲームなど楽しむ時は必ずと言っていいほど装着しています。
今回購入したのは「DTS Headphone:X」に対応し7.1chバーチャルサラウンド機能を搭載した「Dell Performance USB ヘッドセット AE2」でゲームや映画を臨場感あふれるサラウンドで楽しめるヘッドセット
Dell Performance USB ヘッドセット AE2の特長
まずは外箱から
箱から取り出して内容物の確認
ヘッドセット本体と取扱説明書
ケーブルの長さは1.5m
イヤーパッドは通気性に優れたレザー製を採用しており汗で蒸れにくいようになっています。
内側にはゲーミング専門デバイスブランドのSteelSeriesのロゴと文字
マイクは左側(L)に内蔵の無指向性マイクを搭載することでスッキリとしたデザイン仕上がり
マイクのオン/オフはハウジング部分を押すことで切り替えることができます。
SteelSeries Engine 3を導入しよう
Dell Performance USB ヘッドセット AE2を接続するだけでも普通に使えますが、最大の特徴である「DTS Headphone:X」機能が使えないので必ず専用のソフト「SteelSeries Engine3」をダウンロードするようにしましょう。
SteelSeries公式
https://jp.steelseries.com/engine
ダウンロードボタンをクリックします。
日本語を選択
セットアップ画面が表示されるので次へを選択
ライセンス契約書が表示されるので同意を選択
SteelSeries Engine3のインストールが開始されます。
インストール完了
SteelSeries Engine3を起動したらDell Performance USB ヘッドセット AE2を接続します。
SteelSeries Engine3の画面にDell Performance USB ヘッドセット AE2が表示されるのでクリックして設定画面にいきます。
設定画面の右上にある「DTS Headphone:X」をオンにします。
オンにすることで臨場感あふれるサラウンドが楽しめます。
ハウジング部分のLEDライトも変更できるので自分好みにカスタマイズすることができます。
まとめ
音質に関しては「DTS Headphone:X」をオンすることで重低音の効いた立体感のあるサラウンドが楽しめます。ゲームなどで使用する場合は音にメリハリがあるので、かなり有効的かと思います。マイクが内蔵されているのでボイスチャットも普通にできました。
映画を観るときもセリフがはっきりと聞き取れることができ臨場感あるサラウンドが楽しめます。また細かな設定もSteelSeries Engine3側ですることができるので自分好みにカスタマイズが可能!
低音が好きな人にはオススメのヘッドセットです。
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