ブログやサイト運営には必ずと言っていいほど必要となるカメラですが今まではスマートフォンやタブレット端末のカメラで写真を撮っていて先日ようやく念願の初デジタル一眼レフカメラを購入したので、さっそく紹介していきたいと思います。
今回購入したのはキャノンのEOS Kiss X7なのですが、じつは発売されてから3年近く経過しているのも関わらず某ランキングサイトで現在も上位をキープするほどの人気のデジタル一眼レフカメラです。
EOS Kiss X7はエントリーモデル（初心者向け）の一眼レフカメラでコンパクトで軽く約1800万画素CMOSセンサー、DIGIC 5高画質映像エンジンを搭載しており感度はISO100～12800（拡張ISO25600)まで対応。モードダイヤルにて簡単撮影ゾーンを選択することでシャッター速度や絞り数値、AFモードなどなどはカメラが自動で設定をしてくれるので、あとはシャッターを押すだけで綺麗な写真を撮ることができます。またライブビュー撮影時のオートフォーカスにはハイブリッドCMOS AF Ⅱ を採用することにより画面の約80%エリア内で位相差AFが作動しコントラスAFでピントを高精度に合わせることが可能となっています。
現在EOS Kiss X7はレンズキットセットにもよりますが5万円以下で購入でき多少の変動はあるものの底値に近い価格になっていると思います。
僕が購入したのは18-55 STMレンズキット（標準ズームレンズ）ですが、その他にも2本のレンズがセットとなっているダブルズームキット（標準ズームレンズ、望遠ズームレンズ）などもあります。
詳細についてはキャノン公式ページにて確認できます。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7/kit.html
EOS Kiss X7（18-55 STMレンズキット） 開封
外箱はこんな感じ
早速箱を開けてみると綺麗に梱包がされていて、さすがキャノンといった感じでしょうか。
同封物の確認
・EOS Kiss X7本体
・バッテリーパック（LP-E12)
・バッテリーチャージャー（LC-E12)
・インターフェースケーブル
・ワイドストラップ（EW-300D)
ボディはコンパクトでありながらも存在感が、かなりあります。
18-55 STMレンズ（標準ズームレンズ）意外と軽いです。
ボディに18-55 STMレンズを取り付けるとかなり重量感ンが増しました。
これでバッテリーと記録カード（別売り）をボディにセットすれば撮影はできますが別途アクセサリーも購入したので紹介！
Canon レンズフードEW-63C
不要な光を遮り画質劣化の原因となるフレア、ゴーストを防ぐ効果があり、またカメラが衝突した際にレンズを守ってくれる効果などがあるようです。
レンズフードはねじ込み式となっています。
レンズフィルター
レンズを汚れやキズから守ってくれるフィルターで今回購入したのはKenko レンズフィルター MC プロテクター NEO 58mm
レンズの先端にねじ込んで取り付けます。
液晶保護フィルム
ボディの液晶部分に貼ることでキズ、汚れから守ってくれます。
カメラ クリーニングセット
カメラのメンテ（手入れ）に必要な用品が一式セットとなっており詳細な取扱説明書もあるのでカメラ初心者の方でも安心して使えます。
セット内容
ブロアー、ダストブラシ、レンズペン、マイクロファイバークロス、オリジナルクロス、ポーチ、取扱説明書
インナーソフトボックス
カメラを持って外出する際に必要となる収納ボックスで普段使っているバッグに入れて使います。
全体が厚いクッションとなっているので衝撃を和らげる効果もあり、また中にある仕切りや上蓋がマジックテープ式となっているので自由にカスタマイズが可能！
まとめ
まだ購入したばかりなので、あまり写真を撮っていませんが今後はレビュー記事などの商品を撮る以外にもカメラを持って積極的に外に出かけて、いろいろ撮っていこうと思います。