今回はWindows10でGodMode(ゴッドモード)を表示させる方法を紹介していきます。
「GodMode」とはWindows10以前のOSから存在する隠し機能のことでWindowsの各種設定(管理機能)を、一つのフォルダーにまとめることにより素早い変更が可能になります。
この隠し機能は、もともと開発者向けにさまざまな内部設定へのショートカットを提供するための機能だとのことです。
「GodMode」作成手順
まずは新規フォルダーを作成します。
画面上の何もない所で右クリックして新規作成からフォルダーを選択します。
フォルダーを右クリックして名前の変更を選択します。(F2キーでも可能)
フォルダー名を
「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」
とします。
GodModeを開いてみると各種設定が種類ごとにまとまっています。
アイコンのサイズ変更も可能なので表示が見にくい場合には変更するのも良いかもしれません。
設定項目も232個あり、だいたいのことはGodModeで設定ができます。
まとめ
上記のようにGodModeは簡単に作成できます。
設定をよく変更する人には便利な機能だと思います。
source:Redmond Pie