Windows10が正式リリースして3日経ちましたね。
すでにWindows10にバージョンアップした方も結構いるのではないでしょうか。
MicrosoftはWindows10正式リリース(29日)と同日にWindows10のISOファイルの公開してたのでISOファイルの作成手順を紹介していこうと思います。
まずはMicrosoft公式のダウンロードページへ行きます。
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
USB フラッシュドライブでの作成
ファイルの作成するには、メディア作成ツールをダウンロード(インストール)しないといけないので赤枠で囲んである32ビットバージョン、64ビットバージョンのどちらかを選択して次に実行をクリックします。
メディア作成ツールのインストールが完了するとWindows10のセットアップ画面が表示されるので赤枠で囲んである他のPC用にインストールメディアを作るを選択して次へをクリックします。
言語、アーキテクチャ、エディションの選択画面が表示されるので各項目を選択して次へをクリックします。
赤枠で囲んであるUSB フラッシュ ドライブを選択して次へをクリックします。
この時にUSBメモリをパソコンに差し込んでおいてください。
USBメモリは4GBあれば大丈夫です。
赤枠で囲んである箇所を確認して次へをクリックします。
ダウンロードが開始されるので終わるまで待ちます。
パソコンの環境にもよりますが10分ぐらいかかりました。
ファイル作成が終わったら赤枠で囲んである完了をクリックすれば完成です。
ISOファイル(DVDコピー)作成
言語、アーキテクチャ、エディションの選択画面まではUSB フラッシュドライブ作成手順と同じなので省きます。
赤枠で囲んであるISOファイルを選択して次へをクリックします。
次にISOファイルの保存先を指定します。
ダウンロードが開始されるので終わるまで待ちます。
パソコンの環境にもよりますが15分ぐらいかかりました。
ISOファイルをDVDにコピーしてくださいと表示されるので、ここでDVDメディアをパソコンにセットして完了をクリックします。
書き込みツールが表示されるので赤枠で囲んである書き込みをクリックします。
書き込みが完了したら赤枠で囲んである閉じるをクリックすれば完成です。
まとめ
手順としては複雑な作業もなく簡単に作成できます。
無償アップグレード対象じゃないパソコンで使用する場合は別途Windowsのプロダクトキーが必要になります。
詳しくはこちらに書いてあります。